赤ちゃんの耳が臭い!?3つの原因と中耳炎

まだまだ小さい赤ちゃんですが、

抱っこしたときや近づいた時など、
「ん?なにか臭うな?」
どこだ?どこだ??と赤ちゃんの頭や体をクンクンと嗅ぎながら、
「耳か!」
「耳からニオイが出ていたんだ!」
という経験はございますか?
 
 
赤ちゃんの耳も大人と同様、
汚れが溜まります。そして独特なニオイも発するようになります。
 
耳垢が溜まっているから臭うの?
耳掃除してあげたら良いの?
 
えっ?耳だれが出ている?大丈夫?
そんな耳だれは病気の可能性もあるので注意が必要です。
 
そんな赤ちゃんの耳の臭いと耳の病気についてご紹介します。
 
 

赤ちゃんの耳が臭い

新生児でも耳が臭うということは珍しいことではありません。
赤ちゃんの耳は通気が良くない為、つい臭いやすくなってしまうのが現状。
 
また、新陳代謝が活発な為、
大人に比べ、耳垢が溜まりやすいというのも臭いの原因としてひとつあります。
 
 
赤ちゃんの耳の臭いには様々な原因があります。
ここで「赤ちゃんの耳が臭う3つの原因」「自宅でできる工夫や対処法」をおさらいしていきます。
あの「優しくてあったかくて幸せな良い匂い」の赤ちゃんへ・・・
 
 
 

①耳垢がたまっている

一番多い原因として、「耳垢がたまっている」ことです。
上記でも書きましたが、
赤ちゃんは新陳代謝が活発な為、耳垢がたまりやすいのです。
そして赤ちゃんの耳垢は湿り気が多い為、
菌が繁殖しやすい環境で臭いやすくなってしまうのです。
 

②向き癖で耳の中が蒸れる

向き癖とは、寝ている時に左右のどちらかの向きで、
いつも同じ方向を向いてしまう癖のことです。
その姿勢になることで、
下になっているほうの耳がふさがった状態となって耳の中が蒸れてしまうことにより、
臭いが発生しやすい状況になります。
 
ですので、片側の耳だけが臭うという赤ちゃんは、
「向き癖」がないか確認してみましょう。
 
もし向き癖があれば、耳が蒸れるのを防ぐためにも、
向き癖と逆にして寝かせても良いでしょう。
 

③涙やよだれ、母乳やミルクなどが耳の中に流れ込む

ご存知の通り、赤ちゃんは泣くのと寝るのが仕事です。

泣いた時には涙が出ますし、
口が開いたまま寝たりしてるとよだれだってでます。
そして、仰向けで寝そべっている時間も長くなる為、涙やよだれが耳に入ってしまうことも。
 
また、授乳時に母乳やミルクがお口からこぼれて耳に流れこんでしまうこともあります。
赤ちゃんの耳管はというのは、大人に比べて短いため、
お口からこぼれたり、吐き出してしまった際に耳に入りやすいのです。
 
耳に入ってしまい、気づかずにそのまましておくと、
赤ちゃん自身の体温により、蒸れて菌の繁殖に繋がり、臭いを放つ元となってしまうのです。
タオルやガーゼなどを常に手に取れる場所に準備しておき、
耳に流れ込む前に拭き取れる状態にしておくことも大切です。
 
 
 

赤ちゃんの耳が臭くならないようにするには?

 
耳が臭い状態で放置してしまうと、
臭いがひどくなるのはもちろん、
他の病気や感染症につながる恐れもありますので早めに対処してあげることが大切です。
 
赤ちゃんのためにもできることをやってあげましょう。
 
 

耳掃除

耳の臭いの原因が耳垢ならば、耳掃除してきれいにしてあげたくなると思います。
しかし、赤ちゃんの耳は非常に繊細です。
綿棒などであっても、耳掃除をしすぎてしてしまうと、
耳の入り口から鼓膜までの耳管が炎症を起こし、
「外耳炎」になることもあります。
そして、赤ちゃんは大人に比べて鼓膜までの距離が非常に短いため、
無理に奥まで掃除しようとすると思っているより浅く、鼓膜を傷つけてしまう危険もあるのです。
 
ですので、ご家庭で耳掃除する際は、
お風呂上がりに綿棒やガーゼで耳の入り口付近を拭いてあげるくらいにしてあげてくださいね。
 
基本的に耳垢は、自然に出てくるものなのですが、
どうしても汚れや臭いが気になるという場合は、
小児科や耳鼻科で相談してみましょう。
 
 

向き癖を直してあげる

向き癖が耳の臭いの原因だと疑われる場合は、
なるべく早めに向き癖を治してあげましょう。
 
補足
できれば、生後6ヶ月ぐらいまでには治るよう心掛けてください。

なぜなら、首が座るまでの生後約6ヶ月ぐらいは骨もしっかり固まっていないため、
頭の形や耳の形が変形してしまう恐れもあるからです。
 
・ベビーベットの向きや配置を定期的に変える
・添い寝する際に赤ちゃんの右側で寝たり、左側で寝たりと工夫する
・音や光に反応しやすいので、ベッドメリーやおもちゃなどで関心を引く
などご家庭でできることを色々と試してあげましょう。
 
 
 

耳が臭く耳だれが出ている?

もし、赤ちゃんの耳から耳だれ(黄色い液体)が出ていたら、
中耳炎の可能性があります。
 
よく観察して!自分で体の異変を伝えます
3歳までの子供にかかりやすく、
風邪と併発することが多いです。
耳だれ・発熱・耳の痛みなどの症状が現れ、
言葉がまだ話せない赤ちゃんは、不機嫌になったり、耳を自然と触るようになります。
 普段から赤ちゃんの状態・状況をしっかり感じ取り、
そういう異変を感じたら、すぐに病院へ連れて行き受診しましょう。
 
 
 
 

中耳炎になりにくくするには

風邪を引かせないこと。
赤ちゃんは自分で体温調整するのがまだ難しく、
汗をよくかきます。
着用調整や、温度調整などしっかり管理してあげることも大切です。
 
また、常に清潔にして、
細菌からの感染も防ぎましょう。
 
 
 
 
 

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